I-OTAが、大田区主催の海外ベンチャーと区内企業の連携事例を創出するための事業に採択されました。
東京都大田区は22日、区内の町工場と海外のベンチャー企業との連携強化に向けた取り組みを開始。
海外ベンチャー企業が保有する技術・アイディアと区内企業の高度なものづくり技術を連携させベンチャー企業の事業化と、下請け依存体質からの脱却を図り、区内企業の経営基盤強化を後押しすることが目的です。
I-OTAはケナフ繊維製造のアセットイノベーツと連携し、繊維の生成に不可欠な酵素の製造装置を開発を行います。試作製作だけでなく、より上流の工程も含めた検討を行い、事業を推進してまいります。