8月28日に大田区産業プラザにてI-OTA・大田区グループ対象の「プラっとものづくり」操作説明会を現地とオンラインと併催で開催しました。仲間企業35社が参加して頂けました。
開発運用をして頂いている株式会社テクノアの佐々木様にご説明頂きました。
https://platto.technoa.co.jp/
簡単にいうと「見積りがクラウドでできるサービス」とのこと。開発当初も【見積り広場】というイメージで話が進んでいました。
依頼者や相談者の方々は様々な課題を図面ありなしに関わらず投げることができます。グループがとりまとめて回答するので、発注側に個社からバラバラと回答が送られることもありません。
またグループ内の横のつながりで見積りや仕事のやりとりもできる上に、デジタル上であらたなつながりも探しやすくなってます。
【ちゃりんこネットワークをデジタルネットワークに】大田区の小さな町工場が企業間連携でDX
IPA|情報処理推進機構の記事
https://dx.ipa.go.jp/interview-otacity
デジタル受発注プラットフォームに期待することとして会議中にコメントを頂きました
磯上歯車工業株式会社(http://igma.co.jp/index.html)磯上様
「今までに経験したことがない分野の受注に期待しています!どんな案件があるのか、自社の強みをどう活かせるのか挑戦したいです。」
有限会社原田精工所(https://s-harada007.com)原田様
「デジタル化を推進したいです。デジタル受発注プラットフォームはそのきかっけになるのではと期待しています!」
株式会社上田製作所(http://www.ueda-mfg.co.jp/)石渡様
「対面の良さもありますが、デジタルの良さである今までとは違う繋がりが広がる事を期待してます。」
有限会社長島工業所(https://www.ym-club.net/members/#na-list)長島様
「今までご縁がなかった所と自分の得意分野でデジタルで繋がれる事」
これらはデジタル受発注プラットフォームのXで投稿しています。
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https://twitter.com/Degital_jp
プラっとものづくりを通じた取引や相談が活発となるよう活動を推進してまいります。